黒島天領祭 2006/8/17

獅子舞

8月17日の雨降りの中の巡行

子供の奴振り

黒島町は貞享元年(1684年)徳川幕府の直轄地となり、日本海鎮護の神として若宮八幡宮に立葵の御紋を贈られました。回船問屋の土蔵を模した館内には、航海の安全を祈願した船絵馬や、羅針盤、和磁石など北前船に関する資料が集められ、北前船の歴史と文化を今に伝えています。天領祭に曳き出される輪島塗の曳山は8月17日は雨が降ってきたので町内の巡行は中止になった。

赤い陣羽織を着て幟を持つ人

赤い葵の御紋の幟旗

葵の御紋入り幟

御輿

編み笠を被っての太鼓打ち

天領北前船資料館に保管された
曳山

曳き山の上には歌舞伎人形が乗せて
ある

大阪城と名古屋城をかたどった2基の
曳山

若宮八幡神社

自宅前には紋旗が掲げられていた

遠くに見えるのは「上長谷崎」

白い鳥居


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