恋路火祭り 2012/7/15
能登町指定無形民俗文化財「恋路火祭り」は15日夜、悲恋伝説の舞台である同町の恋路海岸などで行われ、
海中に立つ大たいまつの炎に照らされたキリコが波間を練り歩き、 幻想的な光景を描き出した。
 祭りは、悲恋伝説の主人公、助三郎と鍋乃の霊を慰めるため、村人がかがり火をたいたのが始まりとされる。
若衆に担がれた大小2基のキリコは、町内を巡って海岸へ。キリコが海へ入ると大たいまつが点火されると、
祭りは最高潮に達した。
恋路海岸 弁天島 助三郎と鍋乃の恋路物語碑
今年の火文字は五輪のマーク 4ヶのかがり火が焚かれる 燃え盛る大松明
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