七尾・祇園祭-2006
仮宮の御輿前に集結した12基の「奉燈」
{一}七尾市山王町の大地主(おおとこぬし)
神社の夏祭り「七尾祇園祭」は七月八日(第
二土曜)夜行われ神社周辺一二町の「奉燈」
が男衆の威勢良い掛け声とともに街中を巡
った。同祭は平安時代の祇園信仰に起源を
持つ
郡町西の「奉燈」
{二}海から夜風で涼んでいる神様を
奉燈の明かりで先導して神社へ連れ
帰った。境内ではかがり火を囲んで
勇壮な燈燈乱無が行われた。
郡町西の「奉燈」の絵
仮宮でお祓いを受ける郡町東部の皆さん
仮宮でお祓いを受ける郡町東部の皆さん 
囃子方の笛を吹く少年 囃子方の笛を吹く少女たち
上府中町の奉燈 太鼓を叩く少年
鍛冶町の奉燈
大地主神社前に集結した奉燈
漆師町の奉燈
郡町西の「奉燈」を担ぐ男衆
帰ってきた御輿 湊二西の奉燈
各町の代表者が「七尾まだら」を踊り祭終了

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